
相方がお世話になっている「国際フィジカルシアター・アユリテアトル」のお芝居を観にいった。
カナダ、スウェーデン、フランス、日本という各国の役者さんで作り上げるお芝居。
芥川龍之介の「藪の中」を肉体とそれぞれの国の言葉で表現する。
これがおもしろい!!
もちろん日本語しかわからないのだけど、
身体からでている言葉を越えた何かがちゃんと伝わってくるのだ。
とても不思議だけど、やっぱり表現に国境はないんだと体感。
終わった後に相方は仲良しのスウェーデン人役者のヨハンさんと雑談。
もちろんカタコトだけどちゃんと意思の疎通をしている。
うわーお。
横にいた私にヨハンが英語で、
「今日はどうでした??」的なことを話しかけてきた。
「え・・enjoy!enjoy!」
と、とにかく楽しかった事を伝えた。へっぽこ!
ああ〜こんなとき英語がちゃんとできたら・・・!!
高校時代が悔やまれる。
そしてそのあと。その後ですよ。
こちらも相方のつながりで、今回のお芝居に協力している能楽師の津村さんにお会いした。
このかたはなんと「重要無形文化財」なのですよ。国宝ですよ。
相方はこの方に能を教えてもらっているんですよ。こんにゃろですよ。
会えただけでも緊張しているのに、
「このあと飲みにいくからおいでよ!」と津村さん。
あわあわわあたしは帰りますから〜あわわ
なんて言えるわけもなく一緒に飲み屋へ。
知らない人と飲みにいくのが私は苦手です。とても。
なにはなしていいかわからん〜ってなるし。
だからこそ行くんだと分かってるんだけど。
今回はほんとメンツがすご過ぎ!
津村さんの他に、某ダンスカンパニーのオーナーさんと、
華道のとてもすごい方。(なんだその表現は)
あと相方とへっぽこな私。。
もうね、話題がね、すごいの。
このあいだ国技館でやったときは・・とか、ドイツ公演の時は・・とか。
芝居に対する着眼点も全然違う。
もっと先を見て上を見て活動してるから、あああもう。
ここにいてすいません!って感じ。
私の体積のとこ透明にしてください!みたいな。
相方はいつもの調子で「華道の稽古ってどんなふうなんですか〜?」とか
あっけらかんと参加。
ほんとうらやましいよ、そういうとこ。
とても短い時間だったけど刺激的な飲みだった。
貴重な体験したなぁ〜
でも帰りの電車ではぐったり。。
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